森高千里この街ツアー&高橋由美子30th記念ライブ
6月12日(土)森高千里さんのこの街ツアー2020-22(夜の部)、
6月27日(日)高橋由美子さんのデビュー30周年記念ライブ(夜の部)を観に行きました。
お2人のライブにはこれまで行ったことがなく、初めてのライブ体験でした。
森高さんは断捨離前、アルバムもシングルもCDを全部コレクションするほどファンでした。
(ラララドライビングまで)
今回のライブはシングル中心の構成で、「17才」「私がオバさんになっても」「私の夏」「気分爽快」など好きな曲が聞けてよかったです。
席は1階席の最後列でしたが、感染対策で前左右の席が空いていたため、まったく障害物がなく観ることができました。
高橋由美子さんはちょっと世代が違うこともあり、当時、それほどリアルにファンではなかったんですが、
今回はデビュー記念ライブということで、多分、今後観る機会がないかもと思い、思い切って行くことにしました。
席は運よく前から数列目のほぼ中央で、表情までよく見えました。
「アチチッチ-fire version-」「PEACH BOMBER」「Good-bye Tears」など、好きな曲が聞けました。
「yell」のバラードバージョンから、衣装替え、そしてオリジナルバージョンの構成はすごくよかったです。
森高さんは怒りソング系の影響で結構気が強いイメージがついているかもしれませんが、MCの時のおしゃべりを聞いていると、とてもおだやかな人だと感じました。
一方、高橋由美子さんは見た目のイメージとは逆に意外とあっけらかんとした、さっぱりした印象を受けました。
見かけやイメージとその本質は違うもの。
今回の2つのライブはそれを感じることができました。
こういうのもライブの醍醐味ですねー。
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