WORKS【2008年7月19日~11月30日公演】東映 太秦映画村 オリジナルスペシャルショー『仮面ライダーキバ~太秦サスペンス 消えた舞妓を追え!~』脚本
ゴーオンジャーに続いて、書かせていただきました。
当時、電王は「クライマックス刑事(デカ)」をやっていて人気があったため、刑事としてキバと共演する事件モノを書くことになりました。
電王(モモタロス)役の声は、前回に引き続き、関俊彦さんにやっていただきました。
今回は京都ならではの「舞妓さん」絡みのサスペンスなお話。
舞妓失踪事件を電王が捜査し、当初キバに容疑がかかるが、実は真犯人はファンガイアだった。キバと電王は共闘し、敵ファンガイアを倒す……というVSモノ王道の展開です^^
このお話には素面のキャラで刑事が登場するんですが、僕のアイディアで左京さんと鶴山くんという「相棒」モチーフのキャラを出させてもらいました。
こんなことが許されるのも本家・東映製作ゆえです。
アクターさんがノッて相棒キャラっぽく演じてくれてうれしかったです。
あと、このショーの公演期間中に、夏休み映画のキャンペーンでキバの出演者の瀬戸康史さん、武田航平さん、加藤慶祐さんがトークショーをしに来られ、間近で拝見することができました。
当り前ですが皆さんびっくりするほどのイケメンでした。
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