「THIS IS US/ディス・イズ・アス」全6シーズン鑑賞
大好きな海外ドラマ「THIS IS US/ディス・イズ・アス」全話を観終えました。
シリーズが進むにつれてキャラ増え、構成が複雑化していきましたが、破綻することなく、素晴らしい完成度で完結した作品です。
タイトル通り、キャラや物語のどこかに「これは自分に当てはまる」と思える箇所があり、それがいつも感動と涙を誘いました。
僕も作品を書くに当たって、どんな物語であっても「これは自分のことかも?」と思えるような話を書きたいと改めて思いました。
全話を観終わるのが惜しくて、シーズン6の後半は、わざとゆっくり時間をかけて観ていたんですがついに終わってしまいました。
それで最終回を観た後、もう一度シーズン1の第1話を観たんですが、第1話の時点ですでにトビーやマディソンが登場していたことに気づき、びっくり。
しかもケヴィンがチャレンジャー号の話をしていたのもびっくり。
改めてシリーズを通して、完成度の高い構成・脚本だと感じました。
最終回は余韻のある終わり方で続編も期待できます。期待したいです!
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