六本木サディスティックナイト・ファーストライブ「Night Jewel Party!」

11月25日、豊洲PITで開催された六本木サディスティックナイト・ファーストライブ「Night Jewel Party!」を観に行きましたー。

ライブ&朗読劇、出演者総勢22名という盛りだくさんのイベントでした。


メインキャラだけでなくゲストキャラにもボイスが付き、キャラクターソングアルバムが発売され、今回こうしてライブイベントが開催されるなんて、8年前の立ち上げ時には思ってもいませんでした。

改めて、この作品に自分が関われたことを感謝しつつ、イベントを楽しませていただきました。


朗読劇はストーリー展開に各キャラの個性が生かされていて、楽しかったです。


ライブは各キャラソンに加え、川村ゆみさんのテーマソング4曲をフルで堪能できました。

初代テーマソング「六本木サディスティックナイト」は当初から聞き馴染んでいたこともあり、テンションが上がりました。

キャラソンは曲として好きなのは「雨のち七色の未来」「花束に咲く小さな花」です。

(キャラクターは全員にそれぞれ思い入れがありますが。)

「雨のち~」は歌詞に「手帳」が出て来るのがいいですね。ハルにとって、とても大切なモノなので。

「花束に~」は、かすみ草をモチーフにしているんですが、それが東方先生のイメージに合っていて、とても好きな曲です。


「オレンジの空と絆」は今回、マコのソロバージョンだったんですが、これはこれですごく良かったです。逆にハルを思うマコの友情感が出ていた気がします。

「背徳のエクスタシー」はアンナ&アマネのオリジナルバージョンでした。振り付けも衣装もバッチリ決まっていてカッコ良かったです。

「明けない夜なんてない」もナツ&キリカのオリジナルVer。会場がすごく盛り上がりました。

ナツのソロ曲「世界に拳を突き上げろ」も盛り上がって、観客の皆さんも拳をガンガン振り上げていました。

「瞳を閉じても光り続けるもの」はミサトのキャラに合った優しい曲だなあと再確認しました。良かったです。


実は声優さんのライブイベントを観るのは生まれて初めてだったんですが、改めて声優さんて皆さん歌が上手だなあと感動しました。


「六本木サディスティックナイト」は今後、10周年に向けて、さらなる展開をしていく模様。どても楽しみです。

尾崎悟史のページ